ハマったライトノベル 宝石商リチャード氏の謎鑑定 [小説 マンガ]
ライトノベルの
宝石商リチャード氏の謎鑑定 の沼にハマりました。
何だったか忘れたのですが、
私が買っている漫画かな?を買っている人が
これも一緒に買わなきゃって書いてたので
嗜好が似てるかもと思い読んでみたんです。
１，２冊めはうちの執事シリーズのような
男２人の主人公の
まったり日常ミステリー系かと思って読んでました。
宝石が色々出てきて知らないことが知れること、
銀座の高級お菓子や
ロイヤルミルクティが出てきたりして
おいしそうで。
食べた事ないのは食べてみたいし、
食べたことあるのはまた食べたいなぁとか
思いを馳せて楽しかったりしました。
キラキライケメン金髪碧眼の主人公
リチャードが設定的にツボではありましたが、
ハマる要素は２冊めまでは全く気配なし。
なのに、、急展開。
BLにはならないと思い読んでいたのですが、
３巻目あたりであれ？あれ？となり
だんだんBL になってもいいよと思いはじめてですね。
なんなんでしょう、この私の心の変化は。
３冊目のラストから
トドメの４冊目の導きのラピスラズリでやられましたー
４冊目はなんだこの神がかった本は！
なんだか色々うまいんです。
久々に悶えました。
こういう萌えを待ってたのか？
一気に読みたいのに、萌えで心がついていけず
休憩を挟まないと読めない作品てはじめてかも。
BLの中村春菊さんは萌がうまいなと思ってましたが、
BLでも恋愛小説でもないのにここまで萌えさせてくれる
描写があるのか。
こういう世界ってブロマンスっていうのね。
言葉初めて知りました。
と、今４巻目読了後書いているので、
もうここで終わってくれたほうが、
BL好きな方も、ノーマルな方も、両方行けるよって読者も
全員納得なので続きが怖かったりします。
わたしBLは軽いものはたまにアニメでみます。
中途半端なイラつくヒロインが出てくる
恋愛ものよりずっとストレスがなくて、
キュンキュン来たりします。
小説や漫画はそのアニメ作品のものだったら
読むこともありますが、
がっつりじゃなくライトめな描写が好みです。
BL要素がほんのりでも拒否反応起こすって人以外なら
萌えること確実なのでぜひ読んでほしいです。
いつもながらあらすじにもなってない
覚書のような感想ですが、
多少ネタバレあるので気になる方はここでおやめ下さいね。
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リチャードは貴族の末裔で
遺産の継承者？となり揉めていて、
そして突然正義にサヨナラを告げて
いなくなった。前巻なわけですが・・・
穂村さんに
リチャードは正義と気持ちのベクトルは同じなのか？
と言われたり、
リチャードのお師匠様に
正義の気持ちも恋じゃないのか？と言われたりして、
リチャードがいなくなってからずっとリチャードのことばかり
考えて悩む正義。
リチャードにキスされそうになる夢まで見はじめて
かなり重症。
兄弟のように育ったリチャードのいとこ
ジェフリーとヘンリーも登場。
ジェフリーは日本語話せます。
リチャード
ホテルから逃げる際、（逃げなかったけど）
そのカバンは捨てなさい。アルマーニを買ってあげます。
さすが貴族様な発言。
シヴィルパートナーシップ？
こちらも無知な私は初めて聞いた用語でした。
法的に承認されたパートナーシップ関係だそうです。
本読んでて形だけでも正義とリチャード夫婦に？
と期待しちゃったよー
（これを腐女子というのか）
リチャードへの手紙でプリンのレシピ。
イギリスまで来てプリンを作る正義。
ジェフリーやヘンリーはリチャードと正義の関係
勘違いした状態のままなんですよね。
プリンは日本語の先生がご褒美で作ってくれてたものだったのか。
リチャードの引き裂かれた元恋人は女性で
もう４年前のことで子供もいるそうな。
リチャード
遺産のサファイアを正義にやるという。
代わりに
正義のおばあちゃんのパパラチアを。
指輪の交換。なんじゃこりゃー
読んでる方がくすぐったいわ。
今時は大学で英語学習ネイティヴから
１人に対して３人の生徒 ９０分４千円というなんて
素敵な講座のがあるのか。
もっと近づきたい正義が英語を習おうと
言ったらリチャードが電話で？レッスンしてくれると。
電話できるような仲になって？
嬉しすぎてスマホが手放せなくなりそうという
正義。
なんだよもー
銀座へ帰ってきたリチャード
秋の限定お菓子が食べれなかったと残念そうですが、
ちゃんと買ってある正義もいい！
それを内助の功といったり
甘いもの食べてるリチャードを虹のかかっている空
みたいに清々しいだの褒めたり。
お互いが褒めまくりなところに
お師匠様が出てきて。。。
イギリスで今食べたいものはチーズケーキと聞いて
プリンタルトとチーズケーキのハーフハーフを
これまた手作りしてくる正義。
悶え死にそうな描写が満載でありました。
どっちもいける派なわたしとしては
もうくっついちゃえよと思う。
結論の出る結末じゃなくても
両方違う恋人ができたりしたら
がっかりするのでそこだけなければOKです。
BL未満などっちともつかないこの微妙な
感じもそれはそれでいいのだろうなぁ。
恋愛 家族愛 友達愛以上の大きな愛なんでしょうけど
人生経験豊富で見る目のあるお師匠様が恋認定?してたり、
ほっぺにお国柄なんともないのだろうけど
イタズラであってもチュッとしたことで
なんだか先に期待してしまうよ。先生！
穂村さんの感じた感覚も勘違いとは言い切れないような。
以前公式がBL ?的な案内を出していたこともあったそう。
どういうことなんだろう。
あぁ久々にこんなに悶たよー
読んでいただきありがとうございました★
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宝石商リチャード氏の謎鑑定 の沼にハマりました。
何だったか忘れたのですが、
私が買っている漫画かな?を買っている人が
これも一緒に買わなきゃって書いてたので
嗜好が似てるかもと思い読んでみたんです。
１，２冊めはうちの執事シリーズのような
男２人の主人公の
まったり日常ミステリー系かと思って読んでました。
宝石が色々出てきて知らないことが知れること、
銀座の高級お菓子や
ロイヤルミルクティが出てきたりして
おいしそうで。
食べた事ないのは食べてみたいし、
食べたことあるのはまた食べたいなぁとか
思いを馳せて楽しかったりしました。
キラキライケメン金髪碧眼の主人公
リチャードが設定的にツボではありましたが、
ハマる要素は２冊めまでは全く気配なし。
なのに、、急展開。
BLにはならないと思い読んでいたのですが、
３巻目あたりであれ？あれ？となり
だんだんBL になってもいいよと思いはじめてですね。
なんなんでしょう、この私の心の変化は。
３冊目のラストから
トドメの４冊目の導きのラピスラズリでやられましたー
４冊目はなんだこの神がかった本は！
なんだか色々うまいんです。
久々に悶えました。
こういう萌えを待ってたのか？
一気に読みたいのに、萌えで心がついていけず
休憩を挟まないと読めない作品てはじめてかも。
BLの中村春菊さんは萌がうまいなと思ってましたが、
BLでも恋愛小説でもないのにここまで萌えさせてくれる
描写があるのか。
こういう世界ってブロマンスっていうのね。
言葉初めて知りました。
と、今４巻目読了後書いているので、
もうここで終わってくれたほうが、
BL好きな方も、ノーマルな方も、両方行けるよって読者も
全員納得なので続きが怖かったりします。
わたしBLは軽いものはたまにアニメでみます。
中途半端なイラつくヒロインが出てくる
恋愛ものよりずっとストレスがなくて、
キュンキュン来たりします。
小説や漫画はそのアニメ作品のものだったら
読むこともありますが、
がっつりじゃなくライトめな描写が好みです。
BL要素がほんのりでも拒否反応起こすって人以外なら
萌えること確実なのでぜひ読んでほしいです。
いつもながらあらすじにもなってない
覚書のような感想ですが、
多少ネタバレあるので気になる方はここでおやめ下さいね。
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リチャードは貴族の末裔で
遺産の継承者？となり揉めていて、
そして突然正義にサヨナラを告げて
いなくなった。前巻なわけですが・・・
穂村さんに
リチャードは正義と気持ちのベクトルは同じなのか？
と言われたり、
リチャードのお師匠様に
正義の気持ちも恋じゃないのか？と言われたりして、
リチャードがいなくなってからずっとリチャードのことばかり
考えて悩む正義。
リチャードにキスされそうになる夢まで見はじめて
かなり重症。
兄弟のように育ったリチャードのいとこ
ジェフリーとヘンリーも登場。
ジェフリーは日本語話せます。
リチャード
ホテルから逃げる際、（逃げなかったけど）
そのカバンは捨てなさい。アルマーニを買ってあげます。
さすが貴族様な発言。
シヴィルパートナーシップ？
こちらも無知な私は初めて聞いた用語でした。
法的に承認されたパートナーシップ関係だそうです。
本読んでて形だけでも正義とリチャード夫婦に？
と期待しちゃったよー
（これを腐女子というのか）
リチャードへの手紙でプリンのレシピ。
イギリスまで来てプリンを作る正義。
ジェフリーやヘンリーはリチャードと正義の関係
勘違いした状態のままなんですよね。
プリンは日本語の先生がご褒美で作ってくれてたものだったのか。
リチャードの引き裂かれた元恋人は女性で
もう４年前のことで子供もいるそうな。
リチャード
遺産のサファイアを正義にやるという。
代わりに
正義のおばあちゃんのパパラチアを。
指輪の交換。なんじゃこりゃー
読んでる方がくすぐったいわ。
今時は大学で英語学習ネイティヴから
１人に対して３人の生徒 ９０分４千円というなんて
素敵な講座のがあるのか。
もっと近づきたい正義が英語を習おうと
言ったらリチャードが電話で？レッスンしてくれると。
電話できるような仲になって？
嬉しすぎてスマホが手放せなくなりそうという
正義。
なんだよもー
銀座へ帰ってきたリチャード
秋の限定お菓子が食べれなかったと残念そうですが、
ちゃんと買ってある正義もいい！
それを内助の功といったり
甘いもの食べてるリチャードを虹のかかっている空
みたいに清々しいだの褒めたり。
お互いが褒めまくりなところに
お師匠様が出てきて。。。
イギリスで今食べたいものはチーズケーキと聞いて
プリンタルトとチーズケーキのハーフハーフを
これまた手作りしてくる正義。
悶え死にそうな描写が満載でありました。
どっちもいける派なわたしとしては
もうくっついちゃえよと思う。
結論の出る結末じゃなくても
両方違う恋人ができたりしたら
がっかりするのでそこだけなければOKです。
BL未満などっちともつかないこの微妙な
感じもそれはそれでいいのだろうなぁ。
恋愛 家族愛 友達愛以上の大きな愛なんでしょうけど
人生経験豊富で見る目のあるお師匠様が恋認定?してたり、
ほっぺにお国柄なんともないのだろうけど
イタズラであってもチュッとしたことで
なんだか先に期待してしまうよ。先生！
穂村さんの感じた感覚も勘違いとは言い切れないような。
以前公式がBL ?的な案内を出していたこともあったそう。
どういうことなんだろう。
あぁ久々にこんなに悶たよー
読んでいただきありがとうございました★
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2019-01-09 19:45
