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何がしたいかはわかっていた [雑感]

突然やっぱり自分のしたいことはこれだったんだ〜と
わかった。
ほんと突然なんですよ。


気がつく、もしくは真剣に取り組む時期に入っていたのか。


ロバート・シャインフェルドさんの
「ビジネスゲームから自由になる法」(本田健 訳)
を3年以上かけてやっと読み終わった時期で
変化が出てきていたのもあるかもしれない。


「ザ・マネーゲーム」から脱出する法 は図書館で借りたので
1ヶ月ほどで読み終えたのだけど、
「ビジネスゲームから自由になる法」は買ったので
すぐ読まなくてもいいからずるずると・・・3年以上枕元にあった。
だってね、これ読むのしんどいんですよ。


読む人を選ぶとは思うけど、本オススメです。


いろいろなんかあともう少しで
何かが掴めそうな感じはしていた(でもそう思ってからはや数年)


気がつく前の日に、
ツイッターで見かけた某声優さんのライブイベント配信告知を
たまたま見かけ
(違うことを調べていてたまたまというのが流れだと思う)


時間がはじまったばかりだったのではじめだけ見た。
やっぱこの声優さんの雰囲気すごく好きだな〜
好きな気持ちが溢れてきて、抑えるのはもうやめよう〜って
思ったんですよ。


別に抑えるのをやめたって、今までと行動は
何も変わらないのになぜこんな事さえも
思いを抑えようとしていたのか。


リアルで関わることのないであろう人のことを好きになるのは
気持ちの境界線が難しくなるので
好きにならないようにしていたんですよね。


で、そういう気持ちの蓋がひとつ開くと
他も開いたのかな。


この部分の流れはどうでもいいような気も初めはしていて
省こうかと思ったんですが、
意外に重要な気がして書いています。


子供の頃の自分でさえ、どこか抑え気味な
子供だったので私は今とあんまり変わらないのですが、
普通の子供は好き〜っていう気持ちは
抑えたりしないものじゃないですか。


子供の頃の感覚を思い出すのも
自分の気持ちがわからなくなってこんがらがった中、
好きなことしたいことを見つけるのに役立つと思うんです。


エネルギーのブロックが外れると他も外れていく。
エネルギーを止めないことも大事なんじゃないか。


たとえば、気になることを放置することも
エネルギーの流れを止める。


潜在意識に染み付いた固定観念も原因だろうけど、
そういう小さな積み重ねが、
自分の気持ちがわからない原因の一つなのかもしれないと思うわけです。


話は戻りまして、、、


最近は洋楽ばかりだったけど、
久しぶりに声優さん系の音楽聞こうって
その日の晩に聞いていたら、声優さんて純粋な人が多いのかなと
勝手に考えているのですが、
そういう波動の影響か、
自分がやりたいことはこれだったんだと
突然ひらめいたというか、あぁ、やっぱこれだったのかと。


何がしたいがずっとわからないと思っていた。
すごく悩んで占いにも行ったことがあるけどヒントにもならなくて。


これかなというのはずっとあったけど
実現は難しいだろうし、合っているか自信がなかった。


そして気がついたことがやっぱりずっと思っていたことと同じだった。
なんだ、ずっとわかっていたんだ。


自分が何をしたいかを見つけるヒントとして、
本田健さんが本で書かれていたかな、
他の方も似たようなことを書かれているのを読んだことがある。


そういうヒントで覚えていて、
なおかつ今回当てはまっているなと思ったのは以下のこと。


・実現している人にたいして嫉妬を覚えるようなこと

・それに真剣に取り組んだとしたらと思うと恐怖を感じること

大事なことすぎて失敗が怖いんでしょうね。


・子供の頃から得意だったこと もしくは褒められたことがあること


・苦労せず続けることができること


子供の頃から得意ってところが
引っかかっていたのですが、
個性的なことをはじめにやっていたようだ。
それを先生や親に修正されたのを覚えている。


そして、高校生くらいからかな、
苦手だと思っていたけど結構得意かもと思い始めた。


わくわくすることや、すごく好きというものが
したいことというパターンもあると思うのですが、
私の場合はそうではなく
息を吸うように難なくできることでした。


(ただし強制や制限をかけられると苦痛を感じ
楽しくない。自分を偽っている気持ちが大きくて続けられない)


プロと比べ上手い下手とかこの際どうでもいい。
うまくしようと我が入るとなんか違うと思う。



今思うと自分がしたいと思っていることは
小さい頃からこちらの意図なく自然な流れで
練習する機会がたくさんあったのだなぁと思う。


自分からみつけたことではなく、
友達がやってて興味を持って初めはしたこととか、
なぜだかわからないけどご縁があって
していることっていうのも自分のしたいことの道の
ヒントだと思う。



で、ですね。
したいことがわかっても、現実すぐには変わんないわけですけど、
気持ちが超すっきりします。


これはね、大きいのですよ。
悶々と年々もんもんしながら生きてきた身には。
もう実現可能かとかそういうレベルを超えたすっきり感。
バズルがようやくハマった感。


ありあまるエネルギーをどこへ向けたらいいかわからなかったものが、
向ける先が決まる。



今できることは、
したいと思っていたことをなんらかの形で
小さいことでも関連することを続ける。
初めは仕事になんないよとか考えてもとにかく続ける。
(ふしぎと腑に落ちてからは考えなくなった)


そうするとエネルギーが廻り、
自分のコアと繋がってコアが力を発揮できる状態を作れるようになり、
(イメージです。コア存在するかわかりません。)
次のアクションに導かれるのではないだろうか。


わかったから実現しようと躍起になるのは
ちょっとずれていると思われる。
もう実現できなかったらどうしようとかそういうレベルは
見つかった時点では消えている。


3次元で「成功」という形では実現できなくでも
できることをし続けて生きていくのです。
虚しさを感じたり苦痛ではなく当たり前になっている。


わたしのしたいことは何かを書かないのは
こういうことは秘めた方がいい説を信じているから。


言った方が実現しやすいと感じる人もいるかと思う。
自分の感覚にあう方を選べばいいと思う。


とりあえず、
したいことすらわからないんだよって方の役にたつかなぁと
思い書いてみましたが、あんま役に立たないかも。



候補にも上がっていない全く関係ないことが
その先見つかるのはほぼありえない。
それさえわからなかったけど。


もしかしてこれかな?って
思ったもの以外はまぁ、出てこないよね。


案外思っていることのまんまが答えだったよというお話でした。


読んでいただきありがとうございました★



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