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海外ドラマ ドイツ1983年 アマゾンプライム動画 [海外ドラマ 映画 音楽]

ドイツ1983年(字幕版)


アマゾンプライムで観れる動画で、
ユー・アー・ウォンテッド に続きドイツのドラマです。


初めはすごーく違和感あったドイツ語が癖になるんです!!


英語のドラマからドイツのドラマに来ると
ドイツ語の響きがたまりません。
誰かわかってくれる人はいないかなぁ。



大学ではドイツ語専攻だったんですよ。
フランス語ではなくドイツ語迷いもせず選んでいた自分。


最近はフランスの方が興味があるので
なんでフランス語専攻しなかったんだろうと
と思ったこともあるのですが、
今回のドラマで年数経っても自分の嗜好は変わらないんだなと
不思議な気持ちになった。人間変わらないんですね。



「ドイツ1983年」は、ドイツ分断の時代を描いた連続ドラマ。
1983年。世界は核戦争勃発の危機に瀕していた。
ドイツ民主共和国(東ドイツ)の
秘密諜報機関であるHVA(偵察総局)が、
モーリッツ・シュタム(ヨナス・ナイ)を若きエージェントとして、
西ドイツへ送り込む。

平和デモとNATO軍事演習、そしてドイツの新たな潮流が渦巻き、
シュタムは諜報機関に組み込まれていく。
東西ドイツの対立がエスカレートする中、
彼が平和へのカギを握ることとなる。



主人公が鈍くさい感じなのでスタイリッシュな
ハラハラドキドキするスパイものではありません。


あまり歴史内容や組織のことをよく知らないので
わからない部分もあったりします。


いろいろツッコミどころの多い話ですが
楽しめます。


ムッチャおすすめってわけでもないけど8話と
短いので負担にならないかと。


古い時代のレトロインテリアもいいなと
思ったり。


雰囲気のある映画が好きな方にいいんじゃないかなぁ。


オススメ度:☆☆☆



ユー・アー・ウォンテッド の方がオススメかもなぁ。
続きがまだ制作されるようなので
シーズン2次第では感想変わるかもですが。



アマゾンプライムビデオでは他にも見て保留中のがある。

ホワイトカラーのマットボマー 目当てで見た
「ラスト・タイクーン」


テンポが悪い・・・
マットボマーの良さが出てないような。
まだ1話目だけど。


キャッスルのベケット役の人 目当てに見た
「アブセンシア~FBIの疑心~」

暗い・・・
キラキラのベケットからの落差が辛い。


どちらも8話くらいと短いし、見続けてもいいんだけど
家族がもう見ないっていうので一人で見たいほどでもないし。


またもしかしたら見るかもですが・・・
ラスト・タイクーンの方は評価が高いんだけど
イマイチハマらなかった。




ユー・アー・ウォンテッド シーズン1 シーズン2 amazonプライムビデオ
https://lemon-grey.blog.so-net.ne.jp/2019-01-13



後で見て記憶を呼び起こすために思うまま書いてますので
わけわからない感想になってます。が、
ネタバレありますので気になる方はここでおやめ下さいね。





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主人公がフィギュアスケートのコフトゥンに少し似てる?
なんて思いながら見ていた。



同室の軍人さんも同じく
フィギュアスケートのPチャンぽくてかわいい。


恋人の子供は本当に主人公の子供なんだろうか?
主人公のおばさんはどこへ逃げた?行った?のか。


NATOの秘書さんが結構好きだった。
死んじゃったので恋人よりイヴォンヌの方がいいかなぁ。


NATOの秘書さんの最後の言動が意外だった。
一緒に逃げりゃいいのに。


共産主義など思想によってこんなに偏見がある世界は
大変だったろうなぁ。
平和ならどっちでもいいやん!とやりきれない思いが出てきた。


この時代の人たちにしては罪悪感なく浮気したり
奔放な登場人物が多くてびっくり。



主人公の恋人は身勝手で何考えてるかわけわからないし、
主人公の実の父親も頭おかしくて何がしたいのかわからないし。


最後のピストルの音は
同じ部屋だったPちゃんに似た人?
死んじゃったの?
この人結構好きだったのにな。


続きは3年後の世界を描くそうな。




読んでいただきありがとうございました★



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