ボノワール京都 茶の葉かさね 感想

イオンで時々期間限定で売られていたのか、
普段は見かけない贈答品が半額になることがあります。


見本もなく包装紙で包まれてて
中はわからなかったのですが、
なんか良さげだったので買ってみた。





和だけど洋風な包装紙のデザインが良い。



洋菓子専門店「ボノワール京都」

茶の葉かさね


定価は 10個1728円だそうな。


こちらお店が銀閣寺参道にあるらしい。


中はこんな感じ〜





ほうじ茶の方


アーモンド入り宇治ほうじ茶チョコレートを
パイ生地でサンド


割れないようにか、個別包装の中もトレイ入り。


香ばしい。
チョコ部分もなんか香ばしい。
ありそうでなかった味です。


抹茶味


ゆずパウダー入り
宇治抹茶チョコレートを
パイ生地でサンド


抹茶感がほとんどない。

どこかで嗅いだことのある匂いで、
ビスコの匂いだ！って気が付きました。


抹茶が来るかと思ってたので
不思議な味。


説明読んで納得だけど、ゆずはわからない。



両方ともイメージしてた味ではなく
おーこう来るかって感じでした。


お茶の味のチョコやお菓子って、
どれもありがちな味が多いし、
甘すぎたり、お茶ーって主張が強いのが多いじゃないですか。
これはそういうのじゃないの。


甘さ控えめなのも良かった。
パイ部分もちょっと普通のパイと違う感じなんです。


なのに、
ムッチャおいしーって大絶賛するほどではなくて、
またリピしたいか微妙だったりもする。



上品で商品として印象に残りにくくて、
感想が難しい。


脳がこの商品の良さをちゃんと
理解するまでに食べ終わってしまいそう。


凝ってる味な気がするんだけど、
良さが伝わりにくいんだよなぁ。


お土産にいいと思うけど、
わかりやすい味ってわけじゃないです。
でもそこがいい気もする。


パイでサンドされているので１個で満足感ありますよ。



読んでいただきありがとうございました★

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