J.D.ロブ「イヴ＆ローク」50〜53巻 +番外編 ２冊 感想 [本]
いつもながらあらすじにもなってないよくわからない感想ですが、
多少ネタバレあるので気になる方はここでおやめ下さいね。
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50巻め レディ・ジャスティスの裁き
事件としては犯人はわかって読んでるし、
被害者が加害者のようなひどいやつらだったので、
気持ち的に平和に読んでました。
今回の犯人は女性。
まさか正気を失ってイかれてたとは思わなかったな〜
でもそうなるわなぁ。
カンノーロというものが出て来た。
シチリアの伝統スイーツらしい。
阪急百貨店のイタリア展でも売られてたみたい〜
メイヴィスに二人目妊娠。
イヴのオフィスに
ローク曰く「どえらいピザ」をオートシェフに入れてくれている。
マイラやレオも一緒に食すのもいいね。
モッツァレラチーズ入りでマイラまでが絶賛する味って・・・
事件が終わったらイヴとロークはイタリアへ
休息に。
シチリアのお菓子が出て来たのはたまたま？
今回出て来た女性たちが今後も出て来るかもな〜
51巻め 死を運ぶ黄金(きん)の卵
事件としては頭悪い犯人たちで
割とあっさり解決。
こんなクソつまんないやつらの犠牲になってしまった
被害者と周りが気の毒すぎる。
バカなお金持ちの子息たちに
奨学金のためいじめられていた男性が
今はロークの会社で勤めててよかったなぁ。
ローク邸の新しい池の周りにイヴとローク一緒に植樹。
夫婦間の愛情が増してますね。
サマーセットも元気に帰ってきたイヴだと
ほっとしてるのも良い。
犯人の学生時代の更生した恋人は
また違う話で出てきそうな予感。
英語メモ
Person of Interest
刑事事件の捜査の参考人
windfall もうけもの
fired up 勢い付いて（やる気になる）
DOVE GREY 鳩の灰色 紫みの灰色
〜あとがきより〜
アメリカでは恵まれた家庭環境に生まれ
才能に秀でたものをゴールデンボーイ（ゴールデンガール）
と呼ぶらしい。
アンジーサン
ドーハス（言葉だけ覚えてるけどなんだっけ？）
イヴ名義のネブラスカ農場
52巻め 闇より来たる使者
今回あとがきのページがなかった。
パトリックロークのことを父親だと信じてる男
暗殺を生業としている宿敵コッブが登場。
ロークに執着してロークやロークの大事なものを殺そうと
して・・・
今回は結構ドキドキするかなと読んでいた。
けどそうでもなかった。
アイルランドまで行ったりと壮大だったけど
案外あっさり解決してちょっと拍子抜け。
まぁ、面白いんだけどね。
英語メモ
nutshell ナッツシェル
ナッツの殻 簡単にいう。
bollocks to that ボロックス トゥ ザット
馬鹿馬鹿しい
知悉（ちしつ）という言葉。
初めて聞いた。
細かい点まで知っていることか、なるほど。
ギャラハッドか。ギャラハットと間違えて読んでるんだよな〜
★死者と交わした盟約
55
いつもと違ってちょっと不思議な内容の番外編
中編2作
１作目はイヴにシンクロして契約して入り込んだ？
被害者の魂によってロシア語を話せるようになってたり。
（契約終了でその能力は消えた）
特に２つ目はびっくりした。
小説の中でも異例ではあったけど、
キメラのような存在もありなのねというところで驚いた。
ちょこっとだけサマーセットのいつものやりとりも。
ロークはそれをいちゃつきと表現。
★忌まわしき魔女の微笑
56
番外編 中編2作
薄いというか普通の厚さでホッとした。
最近かなりぶっとくなって図書館で借りられる２週間で読むの大変で。
今回のお話はどちらも以前のお話に似たような事件で、
あーいう話もあったな〜なんて思い出てました。
最初の頃出てきた霊能者さんまた出てこないかな〜
53巻め 偽りの信奉者
ある事件からひどい教団につながるという
なかなか壮大なお話でした。
ドーハス（ロークとイヴが設立した救済施設）
がまた役にたってます。
アンジーサンはなんだったっけ？？学校？
600P越えです。
最近だんだんページが増えていくな。
よくこんなお話をかけるよな〜
それも筆が早いし。
今回もまたナディーンの本ができそうな事件。
登場人物もかなり増えてきてたまに出てくると
名前覚えてるけど何の事件で出てきたっけ？
という人も。
メイヴィスが煉瓦造りの古い素敵な邸宅を
ロークの紹介で購入。
その敷地内に別邸があって、そこへ
ピーボディも同居してほしいというくだりがよい。
イヴの観察眼はすごいな。
ヤンシーとの似顔絵作業で改めてすごさがわかる。
仕事中だけどイヴがロークに抱きついたところを見て
あ〜んというピーボディがなんか好き。
我らが？サマーセットは
登場少なめでした。
今までの感想は、
J.D.ロブ「イヴ＆ローク」がおもしろい！１〜８巻感想
https://lemon-grey.blog.so-net.ne.jp/2016-07-31
J.D.ロブ「イヴ＆ローク」9〜11巻感想
https://lemon-grey.blog.so-net.ne.jp/2016-10-11
J.D.ロブ「イヴ＆ローク」12〜14巻感想
https://lemon-grey.blog.so-net.ne.jp/2016-11-28
J.D.ロブ「イヴ＆ローク」15〜19巻感想
https://lemon-grey.blog.so-net.ne.jp/2017-01-11
J.D.ロブ「イヴ＆ローク」20〜23巻+番外編感想
https://lemon-grey.blog.so-net.ne.jp/2017-02-13
J.D.ロブ「イヴ＆ローク」24〜27巻感想
https://lemon-grey.blog.so-net.ne.jp/2017-04-03
J.D.ロブ「イヴ＆ローク」28〜30巻感想
https://lemon-grey.blog.so-net.ne.jp/2017-05-24
J.D.ロブ「イヴ＆ローク」31〜33巻感想
https://lemon-grey.blog.so-net.ne.jp/2017-06-21
J.D.ロブ「イヴ＆ローク」36〜39巻 感想
https://lemon-grey.blog.so-net.ne.jp/2017-12-05
J.D.ロブ「イヴ＆ローク」40〜42巻 感想
https://lemon-grey.blog.so-net.ne.jp/2018-05-11
J.D.ロブ「イヴ＆ローク」43〜44巻 感想
https://lemon-grey.blog.so-net.ne.jp/2018-08-09
J.D.ロブ「イヴ＆ローク」45〜49巻 感想
https://lemon-grey.blog.ss-blog.jp/2021-05-18
読んでいただきありがとうございました★
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50巻め レディ・ジャスティスの裁き
事件としては犯人はわかって読んでるし、
被害者が加害者のようなひどいやつらだったので、
気持ち的に平和に読んでました。
今回の犯人は女性。
まさか正気を失ってイかれてたとは思わなかったな〜
でもそうなるわなぁ。
カンノーロというものが出て来た。
シチリアの伝統スイーツらしい。
阪急百貨店のイタリア展でも売られてたみたい〜
メイヴィスに二人目妊娠。
イヴのオフィスに
ローク曰く「どえらいピザ」をオートシェフに入れてくれている。
マイラやレオも一緒に食すのもいいね。
モッツァレラチーズ入りでマイラまでが絶賛する味って・・・
事件が終わったらイヴとロークはイタリアへ
休息に。
シチリアのお菓子が出て来たのはたまたま？
今回出て来た女性たちが今後も出て来るかもな〜
51巻め 死を運ぶ黄金(きん)の卵
事件としては頭悪い犯人たちで
割とあっさり解決。
こんなクソつまんないやつらの犠牲になってしまった
被害者と周りが気の毒すぎる。
バカなお金持ちの子息たちに
奨学金のためいじめられていた男性が
今はロークの会社で勤めててよかったなぁ。
ローク邸の新しい池の周りにイヴとローク一緒に植樹。
夫婦間の愛情が増してますね。
サマーセットも元気に帰ってきたイヴだと
ほっとしてるのも良い。
犯人の学生時代の更生した恋人は
また違う話で出てきそうな予感。
英語メモ
Person of Interest
刑事事件の捜査の参考人
windfall もうけもの
fired up 勢い付いて（やる気になる）
DOVE GREY 鳩の灰色 紫みの灰色
〜あとがきより〜
アメリカでは恵まれた家庭環境に生まれ
才能に秀でたものをゴールデンボーイ（ゴールデンガール）
と呼ぶらしい。
アンジーサン
ドーハス（言葉だけ覚えてるけどなんだっけ？）
イヴ名義のネブラスカ農場
52巻め 闇より来たる使者
今回あとがきのページがなかった。
パトリックロークのことを父親だと信じてる男
暗殺を生業としている宿敵コッブが登場。
ロークに執着してロークやロークの大事なものを殺そうと
して・・・
今回は結構ドキドキするかなと読んでいた。
けどそうでもなかった。
アイルランドまで行ったりと壮大だったけど
案外あっさり解決してちょっと拍子抜け。
まぁ、面白いんだけどね。
英語メモ
nutshell ナッツシェル
ナッツの殻 簡単にいう。
bollocks to that ボロックス トゥ ザット
馬鹿馬鹿しい
知悉（ちしつ）という言葉。
初めて聞いた。
細かい点まで知っていることか、なるほど。
ギャラハッドか。ギャラハットと間違えて読んでるんだよな〜
★死者と交わした盟約
55
いつもと違ってちょっと不思議な内容の番外編
中編2作
１作目はイヴにシンクロして契約して入り込んだ？
被害者の魂によってロシア語を話せるようになってたり。
（契約終了でその能力は消えた）
特に２つ目はびっくりした。
小説の中でも異例ではあったけど、
キメラのような存在もありなのねというところで驚いた。
ちょこっとだけサマーセットのいつものやりとりも。
ロークはそれをいちゃつきと表現。
★忌まわしき魔女の微笑
56
番外編 中編2作
薄いというか普通の厚さでホッとした。
最近かなりぶっとくなって図書館で借りられる２週間で読むの大変で。
今回のお話はどちらも以前のお話に似たような事件で、
あーいう話もあったな〜なんて思い出てました。
最初の頃出てきた霊能者さんまた出てこないかな〜
53巻め 偽りの信奉者
ある事件からひどい教団につながるという
なかなか壮大なお話でした。
ドーハス（ロークとイヴが設立した救済施設）
がまた役にたってます。
アンジーサンはなんだったっけ？？学校？
600P越えです。
最近だんだんページが増えていくな。
よくこんなお話をかけるよな〜
それも筆が早いし。
今回もまたナディーンの本ができそうな事件。
登場人物もかなり増えてきてたまに出てくると
名前覚えてるけど何の事件で出てきたっけ？
という人も。
メイヴィスが煉瓦造りの古い素敵な邸宅を
ロークの紹介で購入。
その敷地内に別邸があって、そこへ
ピーボディも同居してほしいというくだりがよい。
イヴの観察眼はすごいな。
ヤンシーとの似顔絵作業で改めてすごさがわかる。
仕事中だけどイヴがロークに抱きついたところを見て
あ〜んというピーボディがなんか好き。
我らが？サマーセットは
登場少なめでした。
今までの感想は、
J.D.ロブ「イヴ＆ローク」がおもしろい！１〜８巻感想
https://lemon-grey.blog.so-net.ne.jp/2016-07-31
J.D.ロブ「イヴ＆ローク」9〜11巻感想
https://lemon-grey.blog.so-net.ne.jp/2016-10-11
J.D.ロブ「イヴ＆ローク」12〜14巻感想
https://lemon-grey.blog.so-net.ne.jp/2016-11-28
J.D.ロブ「イヴ＆ローク」15〜19巻感想
https://lemon-grey.blog.so-net.ne.jp/2017-01-11
J.D.ロブ「イヴ＆ローク」20〜23巻+番外編感想
https://lemon-grey.blog.so-net.ne.jp/2017-02-13
J.D.ロブ「イヴ＆ローク」24〜27巻感想
https://lemon-grey.blog.so-net.ne.jp/2017-04-03
J.D.ロブ「イヴ＆ローク」28〜30巻感想
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J.D.ロブ「イヴ＆ローク」31〜33巻感想
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J.D.ロブ「イヴ＆ローク」36〜39巻 感想
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J.D.ロブ「イヴ＆ローク」40〜42巻 感想
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J.D.ロブ「イヴ＆ローク」43〜44巻 感想
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J.D.ロブ「イヴ＆ローク」45〜49巻 感想
https://lemon-grey.blog.ss-blog.jp/2021-05-18
読んでいただきありがとうございました★
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2022-11-07 15:58
