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はじめてのホ・オポノポノ イハレアカラ・ヒューレン [本]

はじめてのホ・オポノポノ
イハレアカラ・ヒューレン


はじめてのホ・オポノポノ.JPG


今まで出版されているオポノポノ関係の本は
おそらく全て読んでいる。


これであってるのかなと思ったりするのだけど
ほんとにゆるくオポノポノを地味に続けている。


続けていると初めのころの気負いもなくなって
日課になっている。


結果が出ないと虚しくなるかと思うけど
なぜか不思議と虚しさも感じない。


きっと潜在意識のどこかに小さなところに
風穴を開けているはずだと
潜在的にわかっているからなのだろうか。


ブルーウォーターを料理やお茶に使うこと。
ごめんなさい、許してください、ありがとう、愛しています
の4つの言葉。


たまにクリーニングの食べ物
いちごやバニラアイス、エビなどを意識している程度だ。


いいって言われることでも無理もないのに続かないものもある中
続いているのは気に入っているのかと思う。


効果はあまりわからないけど、
毎日心穏やかでかつ、淡々と日々を過ごしている。


何が起こっても割と早めに平常心に戻すということが、
以前よりは自然とできるようになっている気がする。

(納得いかない理不尽なこともまだたまに体験するので
そういう時はやはり心が乱れますが
やけくそでクリーニングしてます)




物事に動じない心は日々の訓練で身につくものかもしれない。
そういう意味でオポノポノってすごくいいなと思う。
オポノポノで訓練できている気がする。


オポノポノはあらゆることは
自分の責任(自分の中に蓄積された
生まれる前からのものも含む記憶の再生)という位置付け。


だからって自分を責めるわけでもないけど
人や周り環境など外側のせいにもしない。
だから平常心が保ちやすいのだと思う。



この本が「はじめての〜」と
初心者向けに書かれているだけあって一番わかりやすかった。


たくさん読んできた人は、「はじめての〜」っていうので
スルーしてしまうかもしれないけど
一番この本がよかったのでぜひ読んでほしい。



オポノポノについての説明だけではなく
KR女史やアイリーンさん、吉本ばななさん
道端ジェシカさん、服部みれいさんなどの
日々のオポノポノライフが
綴られているのもよかった。

特にアイリーンさんの1日の流れは参考になった。


知らなかったこともいくつかあった。

KR女史のこの本で生まれた新しいクリーニングツール
「レモンレモン」とか

口にするだけで記憶のコードが剥がれるそうです。

私はレモンと相性がいいので早速使っている。


見た夢をクリーニングするとか

着ていく服をイハレアカラ・ヒューレンさんは
今日一緒にクリーニング一緒にしたい人?って
服に声をかけて返事が返ってきた洋服を着るそうだ。


あと、ココアがクリーニングの食べ物って
認識していなかった。
どこかに書いてあったような気もするが忘れていた。

いらだちの感情やお金に関するクリーニングしてくれるそう。



この本はウニヒピリとの関係とかイメージしやすかったし、
実際できるようになったような気がする。


この本でじんわりとオポノポノが馴染んてきて
親しみが湧いてきた。
(こういう表現はおかしいかもしれないけど)


読んでいただきありがとうございました★



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