だんだんオススメしたくなくなる人

オススメの本などをまた紹介したいなぁって
思う人って、
教えてくれてありがとうと否定や口答えせず、
聞いてくれる人だなぁと思う。


素直に心ではどう思っているかわからないけども。



屁理屈だったり、あーいえばこういったり、
何かしら一言も二言も多い人って
心を開いて話してくれているのかもしれないけど
言われた方はもやっとする。


一応いいなと思ったから話しているわけなんですけどー



感想を聞いているわけでもないのに、
その反応はなくない？
とは思ってても言えないのですが。


自分に合わないと思ったらさらっとスルーしてくれよ〜


本の作者を否定してるだけのつもりかもしれないけど、
それを紹介した私の立場はどうなるんですか？ってな。
そこは考えてくれないみたいだ。


暗に趣味悪いって言われてるみたいな気持ちになるのは
被害妄想？考えすぎ？


なんだかめんどくさくなるのもあって、
次からは当たり障りのない、
一般的に受け入れそうなこと以外は話さなくなる。


なんかね、これって残念なことだなぁと思うのです。
何度かそういうことされたら一線引いてしまうから。


反面教師として、親しき仲にも礼儀ありで
理解しようと歩み寄って、
同じ否定的な意見とわかっている以外は
否定しないを心がけている。



否定することと肯定しないことは
心象が違うと思うのだ。


と色々書いたけど、


こうじゃない？ってボールを投げて
想定外の歪んだボールが返ってきたら、
話が通じない人間にはどう説明しても噛み合わないってことだ
という結論に達した。


もやもや期間が長くならなくないように
早めに判断してスルーしていくとストレスも少ないはず。



もやっとしたらさらっと流して、気持ちの上では
即退散がよいね。


と思うようなことが時々あります。
実はこの文章下書きに去年入れてあったのです。


自覚なく、年々、頑固になるってケースもある
ので自分も気をつけようと思う。


読んでいただきありがとうございました★

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