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薫玉堂 お線香セレクト2回目:沈香 ほか [香り]

薫玉堂のお線香セレクト

2回目です。
専用箱持参で2回目以降箱代不要です。


セレクトは詳しくはこちら。

薫玉堂のお線香:セレクトがおすすめ!
https://lemon-grey.blog.ss-blog.jp/2021-11-19



1〜2割ほど値上げされてしまうと知り、
少しずつ試す予定でしたが、
3月値上げ直前に6種追加購入してきたのです。


地域限定?の丸の内1933 や横浜1872も選べると知って、
最初買おうとしていたものから予定を変更した。
たまたまですが見事に青系統に。

赤(お花系?)より青(すっきり系?)の方がここのお店、
お香自体のテスターでは好みだったのです。




薫玉堂 お線香セレクト2回目:沈香.JPG


今頃ですが、以下、初見の感想です。


何度か使ったら、香り薄いなと思ってたものが
そうでもないような気もしてきてます・・・



セレクト2回試した結論としては、
沈香、伽羅、白檀が高いけれど、それだけの良さがあるなと。


この先使ったことのない、赤ピンク系の
お香もセレクトすると思いますが、
沈香、伽羅、白檀メインで購入するかな。


以下の順番で使っていてきました。


・丸の内1933

グレーのお線香



時代の変遷の中で姿を変えながらも、
歴史ある建物が立ち並ぶ丸の内。
過去と現代が交差する街に颯爽と吹き抜ける風のような
洗練された香り。




スモーキーでスーッと涼しげな香り。
上品で大人な香り。
パウダリーさがあまりなくて結構好き。
香りがきつくないのも良い。


追記〜
トイレに、短く折ってhibiのマットの上で炊いたら
1日中上品パウダリーな香りになって驚いた。
リピする。

伽羅か沈香だったかな?もトイレで炊いたんだけど
この丸の内の方がトイレに合う感じ。



・横浜1872

濃い紺色のお香

開港間もない横浜、近代化の象徴の汽車が走り、
異国情緒あふれる港町をイメージした、
ノスタルジックですがすがしい香り。



なんだろ、爽やかなすっきりした香り。
香りは最初きつくない?と思ってたけどだんだんきつく感じる。
丸の内1933の方が穏やかかな。


香りはいいけど、
ずっとこの香りでこれが家の香りになるのは
嫌かなと家族の話。まぁ、確かに。

最初数分の香り具合が好き。
時間が経過すると香りがきつく感じるからかな〜


・暹羅沈香

こげ茶のお香 沈香の高い方。

大地の豊かな恵みを連想させる、ベトナム産の暹羅沈香。
奥行のあるたおやかな甘く優しい香り。
至福のひとときを演出します。



沈香と伽羅の違いがまだあんまわかりませんが・・・
伽羅の方が悪いものの燻り出され感が強い。

これもお寺感ある香り。

高いお香ってすっきりした家に
合うような香りなんだよな〜


・太尼沈香


インドネシア産太尼沈香の辛味苦味を感じる落ち着いた
違いの分かる大人の品格を感じさせてくれる上品な香り。



高い方の沈香よりお寺感がなくて、
すっきりした感じ。


来客時に玄関で炊いていたら、
いい香り〜と言われたお香。


・八瀬の香衣草


八瀬に吹き渡る清らかな風が、
心身を癒しゆったりとしたひと時を運んでくれる、
清楚なラベンダーの香りです。



香りが薄くて穏やか。
ラベンダーはわからないけど優しくて爽やか。


・音羽の滝


清水さんの滝つぼに流れ落ちる
東山三十六峰に連なる音羽山の湧水。
千年以上もとぎれることのない、
清らかで涼やかな流れを連想させる香り。



八瀬の香衣草よりも香りが薄い。
穏やかで爽やかで良い。


薫玉堂 お線香:殿上伽羅 なんかすごかった!
https://lemon-grey.blog.ss-blog.jp/2021-11-23


読んでいただきありがとうございました★



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