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おにぎりメインの粗食生活 [健康]

断食で食欲が正常になったので、
しばらく粗食を続けようと思う。


メインはおにぎりさん。


おにぎり.JPG


具は紅生姜、天かす、ゴマ、塩昆布
鰹節(醤油であえたもの)を混ぜて
混ぜご飯にしておにぎりを作っている。


天かすはなくてもいいです。


小さめのまあるいおにぎり。
手鞠寿司1.5個分くらいの大きさ。
小さいほうがなんか食べやすいんですよね。

これが飽きずに美味しく食べられて。


おにぎりは好きなだけ。
といってもおなかいっぱい食べなくても満足するし、
間食したいなとか思わないのだ。


もっと食べていた時よりおなかが空かないんです。


おかずはマクロビのかぼちゃの煮物とか、
浅漬け、味噌汁を1日1回くらい。


参考記事
マクロビかぼちゃの煮物ほくほく
http://lemon-grey.blog.so-net.ne.jp/2016-02-02


ふしぎとこれだけで粗食なのに元気で過ごせる。
お米ってすごい。


若杉ばあちゃん食養語録 若杉 友子
これを読んでいたのだけど、
昔の日本人は一汁一菜で元気だった。

若杉さんが子供の頃は男の人が
俵(60kg)かついで100m競争していたとか。


昔の人力車引いていた車夫
食べているのは
玄米のおにぎり、梅干し、味噌汁、大根の千切り
たくあんくらい。


それで東京日光間14時間30分交代なし。
馬で行った人ですら馬を交代していた。
その馬より30分遅れくらいで到着していたとか。


外国の方が当時、そんな車夫に
お肉を食べさせたらもっとすごいだろうと
実験すると、
3日でバテてもういらないと言われたとか。


米すごいぞ、粗食すごいぞっていうエピソードが載ってました。


もう一つは
自力整体痛みの治し方 矢上 裕

にも面白いエピソードが載っていた。


100歳以上のコーカサス地方の現役農夫さんたちは
食べずに作業して3時ごろ仕事が終わってから
食事を取っているらしい。


なぜその習慣かというと食べてからすると
筋肉や関節に痛みが出るからなんだって。


この本にはぎっくり腰とか断食で治るとあって、
なかなか興味深かったです。
歯も自然治癒するとかね。


米のすごさ、粗食でいいということを本で知って、
自分でも体感しつつあります。


そして、体が軽いんです。


これは若杉友子さんの他の著書でも粗食で
(でもお米はいくら食べてもいい。)
短期間で10kgほど太ってた人ではないのに
痩せた人が紹介されていました。


もっと痩せられたら一石二鳥。

いつまで続くかわからないけどしばらく粗食生活続けます。


なによりメニューを考えなくていいのが楽。
料理時間もかからず楽ですよー。


読んでいただきありがとうございました★



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