映画「天才スピヴェット」

huluでは海外ドラマメインだったけど、
たまに映画もいいのがあるので映画も時々見ます。


学生時代は試写会でたくさんの映画を見てました。
たくさんみると当たりが少ないんですよね。
そんな中、いいのに出会うととてもうれしかったり。


今回見たのは

天才スピヴェット


10歳の天才科学者スピヴェットの壮大な家出の旅を描き、
笑いと涙と驚きが飛び出す感動の物語!

自分の才能を理解してくれない家族に黙って、
独りでアメリカ大陸を横断して権威ある科学賞の授章式に出掛ける。

スピヴェットは無事に家へ帰り、
家族は再び心を通い合わせることができるのか?
奇才ジュネ監督史上、
最も感動的な最高傑作が、ここに誕生した。


キュートな子役の主人公とビジュアル、
評判も良さげだったので視聴した。

昔の映画たくさん観てた時代を思い出した。


後から知ったけど
アメリの監督さんの作品だそうだ。


私正直アメリ眠くて良さがいまいちわからない人間です。
かわいい雰囲気で色合いは綺麗だったのに、
内容はかわいくなかったような記憶。


アメリよりは万人向けに仕上がっている気がします。


モンタナの自然にも癒されるし、
図形もかわいいし、
主人公もかわいいしで、


途中までいい感じで楽しんで見ていたけど
（ホットドッグ辺りまで）


最後ワシントンついてから
ちょっと気持ちが引き気味で見てました。



もしかすると監督はわざとそういうふうに
作っているのかもしれないですけどね。
風刺と言うか。



作り込みすぎな感じがしたからかな。
実話だったらこんな感想にはならなかったのかも。


途中までは絵本のようで結構良かったです。


ママ役は、
ハリーポッター のベアトリックス や
シンデレラの魔女をやってる女優さん。


こういう映画が好きな人もいると思う。
軽い感じでゆったりみるにはいいんじゃないでしょうか？　


アメリの良さがわからない人間なので
こういう感想になってしまった。


オススメ度：★★★



読んでいただきありがとうございました★

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