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なにごともほどほどがよい [雑感]

いろいろこだわりがある方だと思うのだけれども、
何事も基本ゆるいスタンスです。


ほんとにこだわってんのか?ってツッコミが
入るかもしれない。


だから極端な人と関わると疲れることがたまにあります。


人に押し付けない、
できる範囲でいいという感覚を持ち合わせている人が
安心できる。


例えば、
なにかオーガニックのもの使ってるとしますよね。


私の周りにも数人いるのですが、付き合いがめんどくさい。
まず食事に一緒に行けない、
贈り物に気を遣う、
エコを強要はしてないのかもしれないけど、そういう空気がある。


オーガニックのものって高いじゃないですか。
使い続けたくても金額がネックで使い続けられないという
こともあると思うんです。


洗剤も初めは良かったけどだんだん落ちないとかね。
そういうと使い方が悪いとか返事が来そうなんですよ。
再チャレンジする気力がない人もいることを察してほしい。


何がしんどいかって、結局強要してるのと同じじゃない?
って感じてしまうところなんだと思います。


若杉友子さんの本好きなんですが、
なぜ好きなのかなと思ったら、できない人を否定してないこと。
できる範囲から少しずつってところがほっとするんです。


こういうところが根底にあるのとそうでないのと
受ける印象が違うんだろうなぁ。


オーガニックにこだわりがある方々は
良かれと思って、使命感を感じて
言ってくれるんだと思うんだけど圧が強い。


こういうの使ってるの。
高いけどおすすめだよとか軽い感じだといいんですが。


全てエコじゃないと
地球のこと考えてない悪い人のレッテルを貼られている
気分になってしまいます。



食のことなどこだわり持っていても
家族内で収めています。


あまりこだわり強いと家族内でも喧嘩になります。
でも家族の中で収めてる。


わかってもらえないだろうっていうのもあったのですが、
家族以外に勧めなくてよかった〜と今は思います。


あと、政治の話もね、
家族間に収めた方が無難な気がする。
途中から支持するものが変わったりするの。


相手が支持してない政党の悪い情報を教えてくれたり
もやもやしたり。(その政党を自分は支持していなくても)


わたしは大概当選しそうにない人に投票するんですけどね。
ちゃんと投票前に軽く情報は集めて
いいなって人に入れるんだけども当選しないわぁ〜



読んでいただきありがとうございました★



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