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最近面白かった引き寄せ本2冊 その2 [本]

前回書きました
最近面白かった引き寄せ本2冊
http://lemon-grey.blog.so-net.ne.jp/2016-07-23


同じ著者で違う本をそれぞれ読みました。
こちらもよかったのでご紹介。


引き寄せ本.JPG



何もしないで月50万円!
幸せにプチリタイヤするための手帳術
石井 貴士



前回中谷彰宏さんの本の空気に似ているなって
思っていたら、この本に中谷彰宏さんの本が
好きで、400冊以上読んでいて、
本を書いたら、中谷さんの本みたいで個性がないと
言われたというエピソードが。
そうだったのか。
似ているという感覚は正しかったのだな。


そして、この本の何よりすんなり入ってきたのが、
「決めること」
未来を自分で決めること。


こういうことはいろんな本でも言われているし、
もしかしたらこの本をもっと前に読んでいたら
そこまで腑に落ちなかったのかもしれない。



わたしは津留晃一さんの考え方があっていて好きなのですが、
その津留さんが「しようしようとしない、すると決めてください」
みたいなことを言われています。


わたしは何度も
何か問題が起こったらなんとかしなきゃと思いそうになったら
この言葉を思い出していました。


ただ、心底腹に落ちていなかったのだとは薄々感じていました。
今回本を読んで、タイミングがあったのか、
石井さんの書き方がよかったのか、
ああ、そうか、決めればいいんだ!と
すんなり納得できた。


これは後でも紹介する
水谷友紀子さんの本を読んだ影響かもしれない。


石井さんと水谷さんの2冊セットで、
いままで腹の底までいっていなかった頭で納得していたことが、
妙に「なんだ、そういうことか」とわかったのです。


時期、タイミングも今だったのかな。
全然関係ないのですが、
カーヴィーダンスをずっと続けていて、
少しずつ、進歩したり、
なんかまた動かし方、力加減がわからなくなったり
だったのですが、


体の動かし方のコツをまた掴んで効果がではじめたのも
最近。


そして、ずっと取れなかった二の腕のお肉が
毎日気が向いたらする簡単な動きをしただけで
今までに比べ労力もなく、取れてきたこと。
お肉を取るのなんて簡単だったんだと。
(今は二の腕に限る)


これにもびっくりで、重なる時は重なるのかなと
思います。



やればやるほど実現する!
「引き寄せ」に成功する人がやっている小さな習慣
水谷 友紀子



どこかで読んでことのあるような話も多いのですが、
この本では
引き寄せを理解している人は
お金、才能、時間のことを考えないという点が
今回より一層理解が深まった。



考えるよりビジュアライゼーション。

例えがわかりやすい。


普通の人はイタリア行きたいな〜
パンフもらってきて、21万?高い、休み取れるの?
みたいなこと考えて希望が儚く消える。


この場合はイタリアに到着してきゃ〜ってところを
イメージするのが正しい。


素敵なワンピースを見かけた。
あっという間にお値段が6万円と知って
手が出なくて試着もしない。


ここは試着して鏡に映った姿を焼き付けて帰ってきて
家でイメージして届くのを待つのが正しい。


あと、妥協して物を買うと諦めグセがついて
無意識のうちに自己評価が落ちる。

代用品がふさわしい人と勝手に思い込む。



だから最高のもの、大好きなものを選んで、
満足を感じ自分の価値を高めようと。


そこに載っていた読者の例もすごかった。
グレード下げて引っ越し予定していたけど
ピンとくる部屋が見つからなかった。


とある不動産屋の前で超高級マンションの
案内を見てて、やっぱりいいなぁと思っていたら
中から営業の人が出てきて
自分の状況、希望の部屋を言ったら、
超高級マンションの低層階に空きが出てて
今住んでいる部屋の半額だったと。


これも自分の理想を述べたことで
引き寄せたんだろうな。
でもありえないだろ〜って思っちゃいますよね?
差し押さえ物件で問題あるんじゃない?とか。


あとは引き寄せに関する本を毎日眠る前に
2行でも読むことを勧められていました。
毎日触れていないと元に戻っちゃいますもんね。


それからもう年だからと言い訳して諦めることは
ないと。
高齢で活躍したり成功した人の例が載っていて
参考になりました。


水谷さんの本は結構例がわかりやすくていいなと思う。


読んでいただきありがとうございました★



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