ルラボ LE LABO テノワール29 感想

ルラボの使ったことのない香り
サンプルサイズで試してみました。


ルラボ LE LABO テノワール29



気品高きブラックティーの葉と、
それにまつわるクラフトへの叙情詩・・・。
そんなイメージから生まれたフレグランスです。

奥行きを感じさせながら、
フレッシュで柔らかくも強さのある香調。

ベルガモットやフィグ、ベイリーフのほか、
シダーウッドにベチバー、ムスクなどが渾然となります。

さらに、ブラックティーの葉がドライでリーフィーな香りを放ち、
干し草やタバコを思わせるような
ドライダウンのコンポジションをまとめあげます。



最初全然香りがわからなくて。
ベルガモット、フィグわからん。
ここは何度使っても同じでしたー


とにかくウッディ系な感じしかわからない。
少し獣感。


最後タバコっぽい感じなのは良い。


ルラボは最初イマイチでも印象良くなること多いからなぁ。
案の定、これも使うたびに好きになってます。



どなたかが、虎ノ門エディションに似てると書いてて
確かに。系統似てます。
知ってる人なら、あの香りに一番近いよというのが
わかりやすい。



もうちょっと紅茶感があるのを想像してたので
あれあれ〜という感じなのです。


でもつけたてより、ラストあたりの香りが
虎ノ門エディションで好きかも。


使う時のコンディションによるのか、
虎ノ門エディション強めに感じる時があって好き。


これはどちらかというと女性より男性向けかなぁ。


インスタフォローさせてもらってる
綺麗な女性トレーナーさんが
いい香りで香水聞かれて...とストーリーで
取り上げてくれてまして。


それがルラボのANOTHER 13だったらしくて。


ちなみにそのトレーナーさんは
ANOTHER 13と今回のテノワール29の２つ使い分けされてるそうです。


ANOTHER 13も気になるな。


ルラボはどれも軽めのキツくない香りで良くて、
いざ買うときに決められないような気がして、
それが欠点な気もする。

色々揃えるには高級ですし...


割と香水って、最初の印象で
好きなのがはっきりわかるのですが、
ルラボやディプティックって第一印象あまりよくなくても
後からすごく好きになるんです。



このテノワール29も最初ないな、って思ったのに、
結構気に入っちゃって。


今のところ、 BAIE 19が一番好きだったんだけど、
同じくらい好きかも。



BAIE 19よりはわかりやすい香りな気がする。



LE LABO ルラボ　東京エディション虎ノ門　アメニティ
https://lemon-grey.blog.ss-blog.jp/2021-12-05


ルラボ ラブダナム18 香水感想 追記あり
https://lemon-grey.blog.ss-blog.jp/2023-01-08


ルラボ 香水 BAIE 19 感想 →追記 じわじわ後から気にいる香水です
https://lemon-grey.blog.ss-blog.jp/2022-05-19


ルラボ ジャスミン 17 香水 感想
https://lemon-grey.blog.ss-blog.jp/2023-03-30



読んでいただきありがとうございました★

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