読書用付箋 スリーエム ポストイット スリム 見出し

いつの頃からか、読書には付箋必須です。

初めの頃は幅1cmくらいの普通のものを使ってましたが、
今は下記のものを愛用してます。
別の用途でここまで小さいと思わず買ったのですが、
不要になって。



3M スリーエム
715RP-K ポストイット スリム 見出し
現時点でのヨドバシ174円（税込）

イエロー、ピンク、ブルー、グリーンの4色
サイズ：25×7.5mm
枚数：100枚×10束


粘着が普通のものより弱めなので本にも優しい。
こんなに小さな付箋て、間違って買わなかったら本に使うというのを
思いつかなかったかも。


1000枚入りだし、
１枚の付箋で２、３回使っているから（せこい！）
１回買ってまだあります。


小さすぎるのですぐ見つからない時もあります。
そんなときは普通の大きさの付箋つけていろんな付箋が
本についていることもある。





几帳面だと気持ち悪いだろうな〜



色分けもしたい方はできるんじゃないでしょうか。
私は大雑把なのでそんなことはしようとも思わないですが・・・


昔資格の勉強時に付箋を少しだけ使っていましたが、
勉強よりも読書の方が付箋役立ってます。



何度も見返す教科書やノートではなく、
一読してノートに書き留めたい箇所につけるのが便利なのです。


もう一度振り返りたいところにも数増えても構わず
とりあえず気になったら付箋してます。


文中で本の紹介があったりすることがあるのですが、
後で調べたいなと思うような内容の時は
付箋は上ではなく横につけてます。


そうすると、ノートに書き留めるものとの
違いがわかりやすい。



付箋つけてなかった頃に比べ、時短できているなぁと思う。


小説読んでても、後から調べたい単語や、
気になったシーンにつけるときがたまにある。


付箋はやっぱり３Mじゃないと、安いのはノリが悪くて、
ひっつかなかったり、ひっ付きすぎたりして紙が傷むこともあります。


3Mのものでも貼ったままだと剥がしたときに跡がついてしまうので
長くは貼ったままにしていません。



変に真面目で一言一句読んでいた人間なのですが、
読書量が増えると、速読っぽく要点だけ読めるようになりました。


ゆっくりじっくり味わいたいものはゆっくりと
読むペースも変わります。


結末だけ気になって惰性で読み続けているような
つまんなくなったライトノベルだとセリフだけとかね。


以前の自分じゃ考えられない行動なのです。
限られた時間でたくさんの本を読もうとすると
自然とそう変化していきました。



読んでいただきありがとうございました★

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