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浅田真央 私のスケート人生 [浅田真央フィギュアスケート]

浅田真央 私のスケート人生
高島屋 真央展で購入しますと、 限定カバーが付いてきます。


レジで入れ忘れられそうになったので、
お会計ではちゃんと入っているか確認した方がいいです。



浅田真央 私のスケート人生.JPG



読んでみて、うん、そういうこと思っていたんだろうな〜と、
真央ファンなら想定内の内容でした。




いつもながらよくわからない感想ですが、
ネタバレあるので気になる方はここでおやめ下さいね。






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最後の全日本12位結果が出た時にやめようと思ったとか。
もう限界だと思ったとか。


ね〜〜〜
ファンももうこんな思いさせたくないという限界きてたよ。


結果がもう少し上ならやめなかったかもとのことなので
スケ連め!!!
あれはひどい仕打ちだった。

 
コストナーのように大事にされ評価されていたら
気持ちも全然違っていたのだと思う。



それでも悩んでいたら
周りがやれるよっていうよりもう頑張ったからいいんじゃないかなと
いう意見が多かったのも影響があったとか。



結果だけじゃないと思って復帰したけど
結果が出ないことの悔しさに耐えられなくなってきていたと。


せつない。
ここ、採点が平等ならなと思う。



限界は自分がよくわかっているし
ここまでやってきたからいいんじゃないかと
って真央ちゃん言うけど、
もちろん真央ちゃんのトップ基準ではそうかもしれないけど
十分大事にされていたら戦えていたと思うよ。


どんなに割り切ろうと言い聞かせても、
あんな採点されたら続けようと思えないわ。


やっぱり今年のTHE ICEでスケートやめるって
一時期決めていたんだね。
長年ファンやってたら発言の裏を読んで
薄々感じていたファンも多かったと思う。


本を読んだ家族に感想を聞いたら、
最後の方、ローリー漬けだったから、
本気であの時やめるつもりだったなら
タラソワさんのプログラムもう一度見たかったとその気持ちが大きいと。
ここは私も同意!


タラソワプロを踊る真央ちゃんがとっても魅力的だからね〜
ファンの多くはタラソワ大好物なのだけど、
この辺は真央ちゃんわかってくれているんだろうか??



もしプロスケーターとしてやっていくなら
選手と同じくらいしっかり
スケート中心の生活していかないと。


いいときを知っている皆さんに
下降していくスケートを見せたくない。
中途半端な練習では無理。
スケート中心の生活にここをがこの時点で
覚悟ができていなかったとのこと。


ここはそういう感覚が真央ちゃんにあって嬉しかった。


選手時代のEXがどの選手でもキレがあるので
なかなか引退したら難しんだろうなと思っている。


だからお気に入りの選手であればあるほど、
全盛期を基準に見てしまい、
悲しい気持ちになることが多かったので
真央ちゃんが今後アイスショーに出ても行かないんじゃないかなと
自分で思っていた。



今年のTHE ICEは出てくださったスケーターに申し訳ないくらい
真央カラーでって何度も思ったけど今年だけはごめんなさい
だったとか。


参加したスケーターみんな温かかったよね〜
そうそ、関テレ今更THE ICE放送で、
告知が遅くて録画始めできなかったーーー



トリプルアクセルは好きではないと。
自分がそれまでやっていたレベルを落としたくないという一心だったと。
そうなんだろうなぁ。


現役時代公式試合で89本もの3Aに挑んだのか。


真央ちゃんは復帰後の中国杯のフリーの3Aが印象に残ってるって。

わたしはフリーよりショートの印象が大きくって
中国杯のフリー覚えてない。


もっと前はソチ直後のワールドのショート


3Aの質のいいジャンプは
踏切 回転 着氷すべてがかみ合った時で
精神状態によると。


ルールが変わって不利になっても、
自分のレベルを落としたくない。
挑戦が止まったらそこで終わってしまうというようなこと
を書かれていた。


日本の試合が好きでいい演技ができる。
全日本が好きだったと。


もう全日本はバンクーバーもソチも生きた心地がしなかったよ。



ソチの調整についても軽く触れていた。
初めての団体戦でさらに調整が難しいと。
環境の整った安心できるところで調整できるのが一番ですが、
としか書かれてなかったです。


ここは真央ちゃんの口からは今後も聞けないだろうから
周りが是非暴露してほしいです。
そして今からでも責任問題にしてほしい。


ソチのフリーはいわゆるゾーンに入っていた。


何度見ても涙するんですよね。
ソト子もNHKプレミアムの「アナザーストーリー」で涙してました。
この番組ご覧になりました?
ソトニコワ、タラソワさん、プルシェンコさんの
愛のある言葉もたくさんで素晴らしい番組でした。



演技入る前にローリーに音を立てて止まってはダメと言われてから
それが自分のルーティーンになったと。
演技前の入り方がきれいですよね。


だいたい試合の一週間前くらいに
1日すごいナーバスになることがあると。
何も跳べなくなってしまうらしい。
その日にリセットされて試合に臨む。
試合の緊張になれたことはない。


ルッツに悩まされたけど、
最後の試合で完璧なルッツが飛べたからそれでよしって
真央ちゃん。
リアルルッツ試合でもっと見たかったよ。


真央ちゃん、コーチってタイプではなさそうだけど、
案外いいコーチになりそうだなぁなんて読んでて思った。


そして今後もスケートの道へ進むことを決めた真央ちゃんは
舞さんの舞台を見て刺激を受けたのがきっかけだったというような
ことが書かれてました。
舞に負けたくないって気持ちが湧き上がってくるのか〜
舞さんにはスケートやめるようなことを言っていたので
驚かれたみたいです。


全国各地スケート場あるところへ小さくても何処へでも
出向いて安いチケットでもスケートの楽しさが伝わるようなショーを
って、今までにない
アイスショーをしたいってのがいいね。


サイン会に参加されたかたによると
真央ちゃん5月くらいから全国廻って
昔のプログラムいっぱいすべるって話していたそうですね。


あの〜
幻のタラソワさんの蝶々夫人を見てみたいんですけどー
ジャズ(ワルツ第7番)もー


他のいろんな人の振付師さんの振り付けも見たいんですけどーー
(これは大輔氏も何かで言ってくれてましたね)



真央ちゃんはそういうふうに思っているんだろうな〜というのは
なんとなくわかっていたけど、実際こう読んでみて
ファンもまた一区切り気持ちの整理がついて、
また真央ちゃんとこれからも応援したり、
楽しんでいこうという気分になる
そんな本になっていたという感想です。



読んでいただきありがとうございました★



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