必要なのはコスメではなくテクニック 長井 かおり

必要なのはコスメではなくテクニック
長井 かおり

人気の本らしくて。

読んでみた。
そして参考になったような気がする。


スキンケアでは洗顔後１秒以内にミスト。
これ知っていても忘れがちなのです。


それから目のキワまで化粧水を入れ込むというのも
心がけるだけでだいぶ違うなぁ。



クリームチークを持っていないということもあって
全く同じにはしておらず、
手持ちの普段使ってないサンプルやら頂き物やらを駆使して
本を参考にしてメイクを心がけるといつもより綺麗！


下記青色は私の使った商品です。



真央ちゃん記事目当てで買ったマキアのブックファースト限定付録
ラ・プレリー SC エッセンス イン ファンデーション
を使ってみてすごーくよかったんですけど
現品超お高いのー
あんまファンデつけないしなぁ。


ファンデはほほ骨だけにつけてあとはそれを伸ばすというのが
紹介されていた。
その通りに付けるととってもきれいなのに
ちゃんとメイクした感が出るのが不思議。


目の下３角地帯だけファンデはしっかり付ければいいと
いうのは聞いたことあるのですが、
その時はまぁいいかな程度だったんです。


ほほ骨だけに付けて伸ばす方がいいです。
ここ日焼けしやすいポイントですしね。


私普段薄づきすぎてメイクしてるのか？っていう
メイクなのですが、同じくらいの量なのに
全然違います。



この本ではブラウンメイク１択なんです。
普段ブラウンのアイメイクは似合わないので
しないのですが、
手持ちのパレットに薄いココア色の細かいラメ入りの
ブラウンがあったのでそれ１色で指でつけてみた。


スティラ アイシャドウ　wheat


色も穏やかだったからか、これならいける！
と新鮮。


これがブラウンと言えるのかという色なんですが、
これさえ使うことなかったブラウンなのでいいんです。


指で付けることを大事にされてます。


目の周りだけはピンク系の下地

これは付録のミニサイズで代用。

マキアージュのピーチチェンジ ベースCC を選んだつもりが
間違えてマキアージュ パーフェクトマルチベースBBをつけても
綺麗に仕上がった。


Tゾーンはシリコン入りの下地を推奨されている。

シリコン入りは手持ちにないのですが

愛用品の

ローラメルシエのファンデーションプライマー　オイルフリー
をつけてます。

一応肌をひきしめ、化粧くずれを防ぎ、
さらさらに保つメイクアップベースです。



アイシャドウやチーク、アイブローを
手の甲で一度取るということを
めんどくさいからやらないことの方が多いんですけど
それをするだけで全然違うんだなぁと改めて感じました。


眉はまだよくわからないんですが、
描くたびにスクリューで梳かす。
眉は思い出させないくらいでOKらしいです。


下のラインを意識して書く。（これ神崎恵さんも
本に書いてました）


眉は長年使っても減らないシャネルのパウダー。


眉はわたしはいつもファンデ終わってすぐ書いていたので、
口紅前の最後の方に描くのが慣れません。


ルーセントパウダーはテカリあるところだけ、

ローラメルシエのルースセッティングパウダー


ミネラルパウダーは刷毛で磨くように付けると。

エステメド BBミネラルファンデーション（お粉）


現在お気に入りのリップはシャネルの
ルージュ ココ シャイン 142 ローズエモティフ
元気に見える色です。


周りを指でぐるっとぼかすというテクニックをしたら
いつもよりいい感じ。


唇の山に白のアイシャドーパウダーをつけるのも
効果ありました。


優しい感じにメイクが仕上がります。



すごくメイクうまい方にはあまり参考にならないかもしれないですが、
いつもワンパターンでメイク上達しないなぁというわたしには
ひとつひとつ、簡単で取り入れやすいのに
効果を感じられていい本でした。


本にはオススメのコスメも紹介されてます。
プチプラコスメも載ってて今はいいのがあるんだなぁと
参考になりました。



読んでいただきありがとうございました★

---

スポンサードリンク