美人百花 7月号 付録 のメイクパレットを使った感想。

6月12日発売「美人百花」7月号。付録

神崎恵さんとマーキュリーデュオとのコラボ！
お直しにぴったりなミニサイズのマルチパレットとグロス。


大人可愛い顔になれる今はやりの色が詰まっているそう。


神崎恵さんのブログ 6/2 にこの付録を使って
メイクした写真が載っていて、使いやすそうかなということと、


クリームチーク持っていなかったので
２色入っていて使ってみたかったことから
買ってみました。


必要なのはコスメではなくテクニック 長井 かおり
を読んでからクリームチーク欲しかったのです。





これが、本誌に説明あるようなないような・・・
あんまり参考にならなかったりする。
字が細かくて写真も小さいので読む気にならないというのもある。


ネットで動画で説明してくれている人のを見てなんとなく
使い方感覚つかんだけど、持ち歩くつもりはないしなぁ。






右下のアイシャドウはアイブロウ（眉尻の修正）
で使われていました。

実際目に使わず眉だけのほうが初心者にも使いやすい。


チークは混ぜて使うのが参考になった。
けどこのチークはリップにも使えるのですが、
ちょっと色が肌に合わなかった。


パープルは目元に使うとくすむので
油分多めでリップにしようかと言われていた。


動画の主はグロスが気に入った様子。
私も気に入りました。
見た目のような色よりも薄づきです。





メイクポーチに入れるにはパレットの蓋が
硬くて使いにくいです。



そして、これはある程度練習してから使わないと
難しい。朝いきなり使ったら変なメイクになりました・・・


メイク落とした後練習するのがいいですね。
数回試した結果、、、、


神崎恵さんのブログに書かれていたように


ラベンダーのベースクリームにピンクのチーク
リップもピンク
目元はグレーブラウンで甘さ調整


メイクするのが一番自分に合ってた。



パープルのクリームは下地風に使うほうが
後につけた色がほんのりパープル系になり色が落ち着くし
色も好み。


パープルのクリーム＋チーク２色混ぜ
パープルのクリーム＋グレーブラウン
グロスはグロスのみ。


下地もチークも発色いいので指にとって手の甲につけてから
ほんの少しだけポンポンと叩くように薄くぼかしてつけました。
スライドせず縦置きがよかった。
ほんの少しでちょうどいい。


メイク完成図を神崎恵さんのブログ見てイメージするのがいいと思う。
透明感ある薄めのメイク。



左上の赤みブラウンがわたしには難しくて
二重部分に入れるくらいしか使い道はなさそう。
赤みブラウンのみでアイホール全体は合わなかった。


付録のメイク用品使うの初めてだったんですけど、
品質もいいと思う。


繊細な発色とまではいかないけど安かろう悪かろうではない。
中国製だけど、ミツロウが入っていたりします。
グロスも含め肌荒れしなかったです。


一番気に入ったのはグロスとパープルかなぁ。
グロスは色がそんなにつかないので使いやすいし透明感あります。
アイブロウに使いやすいマットなアイシャドウもよかった。


アイシャドウ２色は発色が良すぎて難しい。
そして手の甲にとってからつけるとキラキラが目に残らなくて。
直接目につけるに発色が強そうで怖いし。


チークも発色が良すぎてクリームチーク初心者には難しい。
色もあまり合わかったです。
が、ここは色を混ぜたりパープル下につけてから
薄くつけると問題ない。


それなりに使いこなせそう。
でもメイクうまくない人間には
難しいパレットかなという感想です。



読んでいただきありがとうございました★

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